占いと心理学との【違い】とは。占いと心理との相関関係
こんにちは、心理カウンセラーの大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、13年目です。
今日は占いと心理学の違いについて。
サロンで「ここって占いですか?」と聞かれることがよくあります。心理カウンセリングって書いてあるんですが、占いのほうがポピュラーなのでしょう。あと心理カウンセリングと占いは全然違います。前は占いなんてと思ってましたがどちらも行き着くところは一緒なので今は補完しあえばよいと思ってます
占いとは。。?
人気占い師のゲッターズ飯田さんがご自身の記事でこんなことを書いてました。
占いとは「そういう流れがある」ことを知ると言う事
過去の努力や積み重ねが無ければ当然ですがいい結果が出るわけがなく
努力をして頑張ってもそれを更に超えて努力した人や才能がある人が現れたらそこに強弱はついてしまう
占いは「流れ」で、心理は「個人」の心
まあ、簡単に言えば占いは統計学なので
「流れ」を知るということなんですね。
ただその流れには個人の努力次第で変化するとのこと。
占いでいう流れとは、その人「個人のことじゃなくて」、
すごい昔からだいたい皆さんがこういう感じなので、
あなたもそうなる確率高いですよーということですよね。
でも占いでも「流れ」だけじゃなくて、
「個人」の動きも追加で、関わってくるみたいです。
その個人の動きとかにすごく関係しているのが個人の「心理」ですよね
心理学は「心の動き」のことなので、世の中の流れとかって関係ない。
そのへんが、占いと心理との違いでしょうか。
占いでも心理的側面である「個人」は結局大切
しかし意外?というか、やはりなーと思うのが
占いも個人の動きが関係してくるんだということですね。
なんとなく占いをする人のイメージって、診てもらっておわり
みたいな感じだったのですが、そうじゃないということ。
占いにはあって心理学にはないもの
「当たる」という言葉ですよね。
占いには当たる、当たらないって言われます。
当たる、まあ占いで出たとおりになるとかいう感じと思いますが、
ほとんどの人は「占いのとおり」になるかどうかが知りたいわけです。
なので当たっている人は必然的に「信頼」されて人気が出るのでしょう。
でも当たることがいいことなのか悪いことなのか、その占いの内容にもよりますよね。
心理カウンセリングに来る方のなかにも、「占いでこう言われたんです」と
いう方がいますが、私からすると「その先」が知りたいのですが、
その先が無い方がとても多いように感じます。
占いで流れを理解し、心理で自分に当てはめること
こういうふうに言われた、こういう流れである、ただそれだけだと。。
では「いざどうしたらいいのか?難民」が溢れてしまうんですね。
その人に当てはまるように、「自分は何を、どうしたらいいのか」を丁寧に
解いてしていくのが心理カウンセラーの役目かなと思います
心理カウンセリングのほうが時間もかかるしめんどくさいかもしれません。
占いと心理カウンセリングの両方取りをするために
あまり時間が取れないとき、気軽におためしみたいな感じのときは占いで
それで、現実にどうしたらいいのかということに向き合ってみたい人は
心理カウンセリングを受ければいいのかなと思います
占いにも「個人」の動きが大切ということがわかりました。
そのため、心理カウンセリングと占い、お互いの良いところを
補完し合うことで、より明るい未来を得ることができると思います。
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心理カウンセリングはもちろん(笑)アールフォレストが日本一と思ってます
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測る指針はないですが、13年以上なんとかやっていけてますし
根拠のない自信って最高ですよね!
ではまた。
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