過去を癒すとは?クリスタルボウルは、未来を癒すヒーリング手法
こんにちは、心理カウンセラーの大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
さきほど別のブログ(おおうち心理学)にて、
という記事をあげました。
未来ヒーリングっていう言葉を知っていますか。未来そうならないという概念が勝たないように未来のできている、そうなっているイメージを強めることで、着実にイメージを現実化する方法です。未来ヒーリングが定着していると「今」なにをすると、そこに行き着くかという発想がきやすくなります。
このテーマをクリスタルボウルの視点から、
解説していきたいと思います
ヒーリングとは過去を癒すことではない(過去のパターンに気づくこと)
不安やネガティブという要素は、直接的には
感情のチャクラを癒すことで解決します
感情は第3チャクラなので第3チャクラを解放させるため
3番のクリスタルボウルを使用します
そのとき、ただ3番を鳴らすということではなく
はじめに、その要素が解決している状態をイメージとして作っておく
必要があります。
それをクライアントから引き出していく作業が
心理カウンリセリングになります。
イメージとしてよくあるのが
カウンセリングは過去を分析したり癒す
クリスタルボウルヒーリングもトラウマや問題を癒す
ということですが、
実際は、そういうことではありません。
これはある意味で、「暗闇を助長する」という感覚に近いもので
悩みをさらに強く意識させる方法になります。
クリスタルボウルヒーリングとは未来を癒すヒーリング手法
クリスタルボウルでヒーリングすべきは過去もできるといえばできるのですが、
一時的に気持ちがいい、だけど根本が同じなのでまた戻ってしまうようなもので
過去を癒すのはあまり意味がありません。あといくらやってもキリがありません。
その真逆の「光」を強めるという部分で効果を発揮できるのが
クリスタルボウルなのです。
光を強める方法とは、まだ現実にはなく来ていない未来をイメージする
ということなので、よく勘違いがちなのが妄想とかファンタジーというものです
これらは一切現実化することがないので論外です。
未来をイメージ化するとは、一流のアスリートが取り入れている
イメージトレーニングに近いようなものがあります。
人は比較を好み、採用するので
誰かが100mを10秒で走ったら、
その10秒を意識して9秒8を出そうと考え、
それに沿った練習をするということです
未来ヒーリング、また一流のアスリートがやっている方法は
こういう方法も一部ありますが基本的に一流、新しい記録を
出す立場、流れの上流にいる人は
自分自身のイメージの世界にいて
たとえば8秒で走るとか、走っているとか
そうすると人は無理だという声にも耳を貸すことなく
一気にイメージを「強め」、結果、不安要素を吹き飛ばし
気づいたらその記録の世界にいたという流れです
未来イメージの世界は誰かがそうしていたという概念や
過去にこうだったというものも一切ない世界です
そのイメージを強めるために3番(プラスの感情)を強める
という作業をクリスタルボウルの音(ヒーリングパワー)が次第に大きくなっていくのに
合わせてクライアントにもイメージしてもらうことが大切です
まとめると、ヒーリングは過去を癒すものではなく
未来イメージ(そうなっている、できている)を強めるということなのです
そうすることにより不安やネガティブな要素はありつつも
未来イメージよりはるかに小さくなり
「気にならなくなる」という状態が現実化することになります
不安やネガティブ要素のなかにいるのはつらくたいへんなものです
そこを強める作業をわざわざするのではなく
一瞬でくる「きっとできる」を「すでにできている」に変え
イメージどうりの未来を確実に手にするため
クリスタルボウルを積極的に採用すべきです。
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