大切と思う人の気になることは自分の内側にもある
こんにちは、心理カウンセラーの大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
自分のことより自分の大切な人のことを心配している人はとても多い。でも心配すれば心配するほど罠にハマってくのも沢山見てきた気がします。「心配する方とされる方は繋がっていて」、1番は心配するような現実が起こらなければよいわけで、心配ではなく「繋がり」からみると何をすべきかが見えてくる
大切な人をうまく行かせる方法なんてあるの?
さきほど、別ブログ(心理学)に
という記事をあげました。
いわゆる、自分意外の人がうまくいく方法ですね。
普通は他人をうまくいかせるなんて難しい話なのですが
視点を変えるとうまくいかせることはできるということです。
いつも同じ視点、方法ばかりを使うのではなく
違うものを使えば可能となる。
だって自分の大切な人にはうまくいってほしいですよね。
それすらもできないなんて、ストレスですし、もどかしい人生です。
自分に力があれば、いくらでもなんとかしてあげることはできると思います。
しかし自分に力がついてからね。なんて待っていられない。
いま、そうしてあげたい。
それには、それに即した方法を活用しましょう。
《参考記事》自分の大切な人がうまくいく方法
大切な人と自分は繋がり合いがあるということ
ここではさらに別視点から、解説していきたいと思います。
どうして私たちはその大切な人が「気になる」のか。
人と人の繋がり合いのなかで、人に気になっていることは
実は「自分の」心のなかにヒントがあります。
心配したり不安になったり、という
自分の「内側に反応する要素」があって
それらをその人に「置き換えて」解決をしようとする心があります。
そこに気が付かないと「自分の問題だとは気が付かない」。
そのため、意外にもその大切な人を責めたり
追い込んでいることに気が付かなかったりします。
それってお互い不幸ですよね。
そのカラクリに気がついたならば
自分の大切な人を気にするのではなく
これは自分の問題なのだと自分の内側を癒すことで
これまた意外にもその大切な人の問題が解決されることになります。
もともとは、その気になり、心配することすらも
予め自分の内側のおかげで用意されていたとするならば
そういったまやかしを創り出す人生ともおさらばしましょう。
全ては「気づく」だけです。
自分にあまり関係ない人より
自分に関係のある人をまず幸せにできたほうが
単純に大切で、嬉しく感じることですよね。
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