【お金を稼ぐコツ】お金のストレスから開放される3つの方法
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
昨日、別ブログ(おおうち心理学)
参考記事➡️【お金を稼ぐコツ】お金のストレスから開放されるための2つの方法
という記事をあげました。よろしければ、あわせてお読みください。
今日もサロンに来てくれた方がとても多くありがたい ブログ更新が夜中2時すぎになってしまいましたが #今日の積み上げ 完了。誰も起きてないと思うけど、おやすみなさい。
【お金を稼ぐ2つの方法とは】
人に与えて喜んでもらうことしか考えていない、お金を稼ぎたいと思うことすら「忘れている」
人から信頼されている、あなたがお金のエネルギーが流れつく場所となっている
という2つを紹介しました。今回は1の、お金を稼ぎたいということを忘れているという部分をさらに強める方法をご紹介します。
お金を稼ぐ方法:「お金を稼ぎたいと思うことを忘れている」状態を強化する
【お金を稼ぐコツ】対比にあるストレスとも上手な付き合うこと
普段悩み相談の現場においてお金の問題に悩んでいる人はとても多いと実感します。お金の悩みを解決する方法はシンプルで「出ていくより入ってくる量が大きい」ということなのですが
同時にお金のストレスから開放されることとは対になっているので、ストレスと上手に付き合っていくことがお金を稼ぐ鍵となっています。
いわゆるお金を稼ごうとすればするほどストレスの度合いは高くなる傾向にあり、お金を稼ごうという意識が頭にあるうちはまだ、お金に頭や身体が支配されてしまっているストレス状態であるということを示しています。
すると、お金のことを忘れることが大切ということが分かるのですが、ではどうしたら忘れることができるのでしょうか。忘れようとすればするほど忘れられないのが悩み、(お金の)問題といわれるものです。
【お金を稼ぐコツ】気づきにくいパターンに気づくこと
「問題」の全てには「パターン」があって、自分のなかにパターンが存在しているということに気づいていないとどこに地雷があるのかを自分で知っていてあえて踏んでいくような感覚があります。
地雷を踏んでしまうと当然、傷つくわけですが、その地雷は誰が埋めたかというと他でもない、「自分自身」なのです。知っていながらつい、同じ繰り返しをしてしまい傷つく。これが悩みのプロセスとしてよくあるパターンです。
パターンというのはやっかいなことに本来自分では気づきにくいものです。パターンにバレてしまうと地雷にひっかかることが容易に分かるからです。
パターンは気づかれないように心の中に潜みその時を待っています。いつもひっかかるそのパターンを意識していれば無駄にそのパターンにひっかかる必要はないわけです。
【お金を稼ぐコツ】何かに没頭するということ
お金のことを忘れるためにはどうしたらよいのか。それはお金のことを考えるスキがないくらいに自分が好きなもの、打ち込めるもの、熱中できるものを見つけて、没頭をするということです。
そんなのないよ、と思う方もいるかもしれません。しかし思い返してみてください人間誰しも人生1度や2度そのような経験があったはずです。何かに没頭したときの経験、どうしてそこまで没頭することができたのでしょうか。それを思い出すとあなただけの没頭のやり方が見えてきます。
これから先の不安を考えて今現在を忘れていると、「今」に没頭することはできません。つまりストレス状態というのは今現在の未解決な問題をクローズアップさせて「これから先の不安」を強めている状態なのです。裏を返せば「今」現在に生きることができていないという状態なのです。
人が何かに没頭するときは、「目の前のこと」に集中しているという状態です。将来のことは誰にも分かりませんし頭で考えても無駄なので今目の前のことをより大切にし、愛することから全ては始まります。
今目の前のことをさらに愛することができれば、あれが嫌だこれは面倒だ、どうやって力を抜こうという想い、発想はより小さくなるはずです。自分の目の間にある、自分が大切にしていることを愛するということは結局のところ自分自身を愛するということにも繋がります。
自分のことが大好きで仕方がない経験はありませんか?自分を誰よりも自分が愛していて、自分がやっていることを他の誰よりも大切にしていることってとても大切なことです。
お金ことを忘れてしまうとストレスは大幅に減ります。ストレスが減ると将来の不安で無駄な時間を過ごすこともなく今を効率よく生きることができます。ここで一度お金のことを忘れるくらい、自分自身に没頭してみませんか。
お金のことを忘れることができればお金に支配されるということもなくなり、結果、お金を自由に支配する側に立つ可能性が高まることでしょう。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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