人生を変える言葉。人生がうまくいく言葉づかいの極意とは。
言葉が人生に与える影響がわからなくて悩んでいませんか?
本記事では、ちょっとした言葉づかいひとつで人生が変わる方法をご紹介します。
人生を変える言葉の使い方が知りたいあなたは必読です。
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
こちらの記事は別ブログおおうち心理学を受けてクリスタルボウルセラピストとしての観点から
本日のテーマの内容をさらに深め、広げるために書いています。
おおうち心理学の記事が気になる方はぜひこちらもご参照ください。
今日のおおうち心理学では、言葉1つで人生は豊かに変化する言葉づかいの極意という内容で
その1つである人生を変える言葉づかい:短く、シンプルに伝えるを解説しました。
当記事では7つご紹介しているうちの2つめ、1オクターブ高音で話す(とくに語尾)をご紹介します。
言葉が人生の全てを作っている、そう言ってしまっても過言ではないくらいに言葉づかいは重要です。
でも、だってより
いいね、OK!を口ぐせに
成功者からまなぶ人生がうまくいく言葉の使い方
イントネーションも言葉づかいの大切な要素
芸能人として有名人の萩本欽一さんは言葉の語尾を1オクターブ上げて話すようにしてから人生が激変したそうです。
たとえば自分の家に営業マンがきたとします。
「ごめんください」
最後の「い」の語尾が暗く下がっているより、明るく上がっているように意識する。
そうするだけで、いじめられなくなったり、いい人間関係が築くことができると
自分なりに言葉の法則を発見して、言葉の語尾を1オクタープ上げて話すようになったそうです。
ご本人から聞いたわけではなく又聞きでしかない一例なのですが、
これこそ人間心理を活用した言葉づかいの1例と思いましたのでご紹介させていただきました。
過去の自分に教えてあげたい、人生がうまくいくちょっとした言葉づかい
人生何ひとつうまくいかないと思っていた過去
今おもえば、言葉の語尾はたしかに暗く、下がっていたと思います。
語尾の上がり下がりは、その人の自信の度合いを表しています。
自分に自信がある人は語尾が自然と、上がりますし
自分に自信がない人は堂々としていられずフェードアウト(身を隠す、腰を引く)する心理があり、
語尾のイントネーションは自然と下がってしまいます。
どうやったらこの状況を抜け出せるのかを考えても考えつくしても、人生逆転させようと努力しようにも無駄な毎日でした。
今思えば、知っているか、知らないかだけなのでした。
処世術たる心理を知っていれば、人生は驚くほど簡単に、変えることができます。
私はこのブログをとおして、自分が知り得た知恵を皆さんとそんな有益な情報を共有しながら、
よりよい人間関係、よりよい社会を間接的にでも作っていきたいと考えております。
語尾を明るく軽く上げることを徹底的に意識したら私の人間関係は驚くほど、よくなりました。
全ては相手ではなく自分が、変わるだけ。
自分がだめだから悪いからと思うのではなく、理想とする未来の自分が使っている言葉づかいに今すぐ、変えるだけ。
言葉は、あなたをその言葉をつかっている世界に導いてくれます。
変えるのは自分が自信をもってから変えるのではなく、今すぐ変えること。
今日は言葉づかいのイントネーション部分を扱いました。
人生に役立つ言葉づかいはまだまだあります。
またどんどん、情報を更新していきたいと思っております。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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