不満はどこから?自分を満たすことで解決する不満の解消法とは
不満に悩まされていませんか?
本記事では、不満の正体と問題を乗り越える方法をご紹介します。
不満の原因と不満を持たなくなる方法を知りたいあなたは必読です。
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
こちらの記事は別ブログおおうち心理学を受けてクリスタルボウルセラピストとしての観点から
本日のテーマの内容をさらに深め、広げるために書いています。
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愛されない、必要とされていない、配慮が足りない、分かっていない。。
「ない」「ない」足りないものづくし、いわゆる「不満」とよばれるものですね。
不満を持ちたくて持っているわけではないですし、ある意味不満があることも悩みだと思います。
いまここが自分の居場所だと気づかないと
人は居場所を求め彷徨い続けることになる
良くても悪くてもいまここが自分の居場所
不満は人をコントロールしようとする
不満があると通常、ストレスがたまるものだと思います。
そもそもストレスは「思い通りにならない」という状態から起こるものですので、
ようは、人のことを自分の「思い通りにしよう」という心理状態が隠されています。
常に不満たらたらの人、普段から不満が多い人は、
✅人に厳しく、人に要求を持っていて、人を自分の思う通りにコントロールしようとしている人でもあります。
不満が多い人の周りからは人が去ってゆく
不満の多い人は
- 「なんで◯◯ができないの?」
- 「どうして◯◯してくれないの?」
などという口癖もついつい多くなるものですが、
これは自分が相手に合わせようというより、自分の基準に相手を合わせようとしていることから起きるものです。
不満が多い人と一緒にいることは最初は必要とされ求められる感覚は新鮮でいいかもしれないのですが、
次第に要求にその応え続けることに疲れ、やがて不満や期待を持っている人からは離れたいと思うようにもなります。
要求され期待されるということは人を疲れさせる大きな原因の一つともいえますので、
✅人に期待していないかどうか私たちも常に意識して気を配らなければいけません。
不満を持っている人は、人が離れていくことの原因が自分にあることが、理解できません。
なぜなら人が離れていくことにたいしても間違いなく人に不満を持つからです。
不満の多い人が変わるべきこと
不満の正体は自分がやったらできるのにできない、やらないことを言い訳として人に望んでいる状態です。
相手にみえる不満の正体は、自分にたいする不満なのです。
相手に望むことではなく、人にたいして不満がでてきたら、
自分のなかで満たされていない部分はどこだろうかと見返しして
自分が満足するにはどうしたらいいか考え、行動して自分を満たすことで、
人に不満を持つようになるサイクルは断たれるようになります。
人に不満を持っている状態は、自分自身を満たすことで解消することができます。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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